赤ちゃんとの車内で使える便利グッズ\高速道路&長距離移動のポイントも/

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赤ちゃんが産まれて少し落ち着いてくると、公共の乗り物や車を使って遠出をする機会が出てくるかと思います。
車の場合は泣いていても誰にも迷惑をかける事が無く、車内で授乳が出来るというメリットがありますが、車が苦手な赤ちゃんに手を焼いている方も多いのではないでしょうか?
また、チャイルドシートに乗せないとどうなるのかレンタカーや友だちの車に乗る時は抱っこで良いのかなど沢山の疑問があると思います。

そこで今回はチャイルドシートの必要性や交通規則について高速道路を使っての長距離移動の体験談、そして車内で使える便利グッズをご紹介致します!

赤ちゃんが車でのお出かけを嫌がって困っている方や、これから長距離移動を考えている方、初めて赤ちゃんと車に乗るという方のお役に立てると嬉しいです!

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交通ルール

2018年度の調査によるとチャイルドシートの着用率は66.2%だと言う事が分かっています。つまり残りの半数の赤ちゃんはチャイルドシートを着用せずに車に乗車しているという事になります。
私も子どもを持つまであまり気にしていませんでしたが、ここで今一度チャイルドシートの必要性について知っておいて欲しいと思います。

チャイルドシートの必要性

まず必ず知っておいて頂きたい事は、
事故が発生した時にチャイルドシートを着用していない子どもの死亡率は、着用している時と比べ6.4倍も高くなるという事です。

交通事故はいつ誰の身に起こるか分かりません。
我が子に万が一の事があった時に、もしチャイルドシートで救える命だったとすればきっとどんなに悔やんでも悔やみきれず、一生後悔を抱え生きていく事になるでしょう。

実際にはチャイルドシートをせずに車に乗っていても何も起こらない可能性の方が高いでしょう。ですが万が一に備え、安全を守るのが親の務めだと思います。

また、法律面でも6歳未満の乳幼児はチャイルドシートを着用する事が義務化されています。
チャイルドシートをせずに乗車していると違反となり、免許点数が1点減点になります。罰金はありませんが、1点でも失点するとゴールド免許は取得できなくなります。

子どもの安全を守るという意味ではもちろんですが、法律も守らなくてはなりません。
チャイルドシートは必ず着用するようにしましょう!

チャイルドシートの着用が免除になる時

ただし以下のシーンではチャイルドシートの着用が免除になります。

  • バスやタクシーなど公共の乗り物

バスやタクシーに乗る場合はチャイルドシートをつけなくても違反にはなりません。ですが安全の為そのまま抱っこするのではなく、抱っこ紐を使用し大人だけがシートベルトをつけるようにしましょう。

  • 赤ちゃんの体調が悪い・怪我をしている

体調を崩していて横抱きの方が楽だったり、チャイルドシートのベルト部分に傷がある場合も免除になります。

  • 授乳やオムツ替えの時

お腹が空いて泣いている時やオムツが汚れてしまった時も、そのお世話をする間は免除になります。
赤ちゃんが大泣きしていると運転の妨げにもなりますので、落ち着かせてから再度チャイルドシートを着用しましょう。

注意点友人の車、レンタカー、旅館等の送迎バスなどもチャイルドシートの着用が義務付けられています。
もし見つかると運転手が減点になりますので注意しましょう。

上記のように一時的に免除になる事はありますが、そもそもチャイルドシートを設置していない場合はなんの言い逃れも出来なくなりますので注意しましょう。

車内の便利グッズ

車の中という限られた空間で、赤ちゃんとお母さんが快適に過ごせる為の便利グッズがあるのでお勧めの8種をご紹介いたします。

【ベベオレ授乳ケープ】

車内での授乳の際の必須アイテム授乳ケープです。
\出産準備で最低限必要な物リスト/本当に必要な物だけ欲しい人必見!でも紹介しましたが母乳育児の方は必要になるので用意しておきましょう。
ベベオレは日本のみならず全世界で愛されている授乳ケープの定番メーカーです。ワイヤーが入っているので、授乳しながら赤ちゃんの様子を覗き見る事が出来ます。また日よけやちょっとしたブランケットとしても活用出来て、洗濯機での洗濯も可能なのでとても使いやすいです。
デザインも豊富なので普段着ている洋服の系統に合わせて好みの物が見つかると思います。

【オムツ替えシート】

車内でオムツ替えをする時に車の座席などを汚さずに済みます。
公共のオムツ替えスペースでもサッと敷いて使えば衛生的なので一つ持っておきたいアイテムです。
小さめいサイズの物もありますが、赤ちゃんが動くようになると大きい方がオムツ替えをしやすいので初めから大きめの物を購入する事をお勧めします。

【ポケットトレー】

赤ちゃんのお世話にはティッシュ、ガーゼ、おもちゃ、飲み物など細かい物が沢山必要です。荷物の中からポーチを開けて物を取り出すのは一苦労なので、このような収納スペースがあると物凄く重宝します。
こちらは子ども向けのデザインではありませんが、ポケットが多くてボタンを押すと小さなテーブルが出てくるのがとても便利です。おやつを置いたり大人の軽食の際にも役立ちます。

【ベビーミラー】

後ろ向きに設置したチャイルドシートの赤ちゃんを、運転席から見る事が出来るミラーです。
赤ちゃんと2人きりの時は、赤ちゃんがどんな様子なのか気になってしまい運転に集中出来ない可能性があるので、このようなミラーは必須だと思います。
中でもこちらの商品はミラーが大きくて角度の微調整がしやすいので、しっかりと赤ちゃんの様子を見る事が出来ます。
鏡に映る自分を見てご機嫌になる場合もあるので一石二鳥です。
色々な商品がありますが、ミラーは大きい物を選ぶ事をお勧めします。

【ステッカー】

赤ちゃんが乗車している事を伝える為のステッカーです。
ステッカーは義務ではありませんが「赤ちゃんが乗っているので安全運転をしています。」という事を伝えると同時に、万が一事故にあった際に優先的に救助して貰ったり、赤ちゃんの存在を見落とさないという為の意味があります。特に高速道路などでは付けておくようにしましょう。

シールタイプの物や内側から吸盤で張り付けるものなど様々な種類とデザインがあるので選ぶのも楽しいです。

ポイントBABY IN CARは直訳すると「赤ちゃんが車に使われています」「車の中の赤ちゃん」などの意味になってしまうそうで、正しい表記はBABY ON BOARDだそうです。
日本では多くの方がBABY IN CARを使っていますし可愛いデザインの物が多いのですが、気にする方はBABY ON BOARDの物にすると良いでしょう。

 

【ネックピロー】

チャイルドシートのみならずベビーカーやお家でも使えるネックピローです。
首座り前の赤ちゃんは車の振動で首がガタガタしてしまうのが心配ですが、こちらの枕を使えば首が固定されます。
私の息子はチャイルドシートをとても嫌がっていましたが、こちらを使う様になってからは落ち着いて車に乗れるようになり、よく眠るようになったので本当に助かりました。
デザインも20種類と豊富でオシャレですが、外のカバーは綿100%なので赤ちゃんの肌に触れても安心です。
また、向き癖がある赤ちゃんが家で使うと改善の効果があるそうです。
枕にしては少し高価かと思いましたが購入して良かった商品です。

【ドライブごっこおもちゃ】

ヘッドレストに装着するとチャイルドシートに乗りながら運転ごっこが出来るおもちゃです。
もちろんハンドルは回す事が出来てウインカーなどのしかけが沢山あるので、ある程度の時間稼ぎが出来ると思います。
対象年齢は1歳からとなっていますが、もう少し早くからでもボタンを押したりして遊べると思います。ミラーもついているので赤ちゃんが喜ぶ事間違いなしのおもちゃです。

【アーチ型トイ】

アーチ型に取り付けられるので、チャイルドシートやベビーカーに設置して遊べます。
鏡やプロペラなど赤ちゃんが喜ぶ仕掛けが沢山ついているので、じっと座っているのが苦手な赤ちゃんもおもちゃに夢中になってくれます。見た目にも可愛いので飾りとしてもオシャレです。
クリップで簡単に取り付けられますが引っ張ったりすると、すぐに取れてしまうので紐で固定する事をお勧めします。

長距離移動の体験談

実家への帰省などで長距離のドライブに出かける方もいると思います。
私は生後8カ月の赤ちゃんを連れ、関東から近畿地方まで約500km、距離計算で7時間の長旅に挑戦しました。
初めての経験でドキドキでしたがなんとか無事に帰って来られたので、その体験談をご紹介致します。

出発時間

私達は日曜日に下り方面への出発でしたので、早朝はあまり混んでいないと予想し朝6時に出発しました。息子が寝ている夜間に行く事も考えましたが、夜中に起こしてリズムが狂ってしまうのも可哀想かなと思い、いつもより少し早起きくらいの時間にしました。
距離計算では7時間でしたが、休憩などを含み計8時間半で目的地へ到着する事が出来ました。

人数と席と荷物

私の両親とペットの犬も一緒でしたので大人4人、犬一匹、赤ちゃん1人という大人数での移動になりました。
車はワンボックスで広めの車種だったのですが3泊4日の荷物もあるとかなりギュウギュウになってしまいました。
セカンドシートを回転させボックスシートのようにし、チャイルドシートは最後部にセットしました。

助手席に1人、真ん中に後ろ向きで1人、最後部に赤ちゃんと大人1人というフォーメーションで座り、運転を交換しつつ進みました。
また後ろのボックス席の下にはマットを引いて靴を脱げるようにしました。

休憩時間とSA

大人達のトイレ休憩や足を伸ばす為に2時間に1度のペースで計3回休憩を取りました。

息子は掴まり立ちを始めた時期で動きたい真っ盛りなので、赤ちゃんスペースがあるSAで少し遊ばせてあげたかったのですが、500kmの道中で赤ちゃんスペースがあるSAは一か所しかありませんでした。しかしそこを通る時に丁度眠っていたので寄る事は無く、息子の休憩は抱っこで外の空気を吸わせる事やSAの駐車場で車内で少し動かせるくらいでした。
我が子はとにかく動きたがるタイプなのでとても心配していたのですが、高い高いやコチョコチョなどで沢山笑わせて体力を消耗させるように頑張りました。

動きたいさかりの赤ちゃんを連れている場合は、事前に赤ちゃんスペースがあるSAを探して予定を組む事をお勧めします。

おむつ替えと授乳

オムツ替えスペースは9割のSAについています
ですがタイミング良くトイレでうんちをする訳もなく、SAを通過したすぐ後にうんちをしたりしてしまいましたが、そんな時は路肩に車を止めて車内でオムツ替えをしていました。

また、授乳室も8割型のSAについています。
調乳室は半分くらいのSAにしかついていないので注意が必要です。私は完全母乳なので調乳の必要は無かったのですが、授乳は全て車内で行っていました。
オムツやミルクなどの赤ちゃんグッズは売っている場所と売っていない場所があるので事前に確認をしておきましょう。

まとめ

車でのお出かけはとても楽しいですが、心配ごとや大変な事も沢山あります。
日常的な移動の際は何かアクシデントが起きても車を止めたり帰宅をする事が出来ますが、高速ではそうはいかないので余計にドキドキでした。

 

今回の長距離移動で良かった点は

  • 渋滞しなかった
  • よく眠ってくれた
  • 季節柄、温度の心配をしなくて良かった
  • 床にマットを敷いたので少しだけ歩かす事が出来た

という事だと思います。

反省点はSAを事前に調べて赤ちゃんスペースを有効的に使えば、息子ももっと楽しくドライブが出来たのでは無いかなと感じました。


車やベビーカーが好きな赤ちゃんも居れば、チャイルドシートなどの締め付けを嫌う赤ちゃんも居ます。
私の息子は断然後者でチャイルドシートを付けるとギャン泣きだったので長距離移動は本当にドキドキでした。しかしおもちゃや快適に過ごせる工夫をした事もあってか、時間が経つと慣れてきてぐっすり眠ったり、ご機嫌に過ごしてくれるようになりました

赤ちゃん連れで遠出を考えている方や、チャイルドシート嫌いを克服したいと思っている方のお役に立てると嬉しいです。

ここまで読んで下さってありがとうございました!


 

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